ITエンジニアの腱鞘炎対策

2020年6月7日仕事環境

ITエンジニアは職業柄、よくPCを操作します

ただ、最近の職業は基本的にどれであってもPCの操作はつきものだと思うので、別にITエンジニアに限った話ではないのかもしれません

一日12時間はマウスを握る

僕は仕事中はもちろん、プライベートな時間でもマウスを握ってる時間が長いです

多分1日最低でも12時間はPCを見てるので、その時間はマウスを握ってることになります

そんな生活を10年以上送っていたら、右手に異変が起こるようになりました

右手といっても正確には右手の手首なのですが、どうにも右手首を曲げると痛い

生活に支障が出るレベルではないものの、極端な例としては腕立て伏せができなくなりました

腕立て伏せは床に手のひらをついて、思いっきり手首を曲げます

昔は普通にできたのですが、最近は痛くて手首を曲げることができません

マウス腱鞘炎

この症状を世間ではマウス腱鞘炎(けんしょうえん)と言うらしいです

マウスを握る時間が長い現代人には多い病気のようです

原因

僕の場合、長い間の蓄積が溜まってたことは間違いないんですが、トドメを刺したのがこちらのマウスだったと思います

ロジクールのG700

元々はゲーミングマウスなんですが、ボタンにファンクション機能を登録するといろんなソフトで役に立つので仕事でよく使っていました

すごくいいマウスでとても気に入っていたんですが、大きな欠点がありました。それは

重いことです

基本的には充電式マウスなんですが、ケーブルをつけて充電しながらも使えます

その重量はケーブルを外した状態でも151gもあります

これが僕の右手首に終止符を打ってしまったらしいのです

気が付いた時にはすでにお寿司(遅し)

僕の右手は負傷兵のように使い物にならなくなってしまいました(言い過ぎ?)

黒龍波を打った直後の飛影の気持ちがちょっぴりわかった気がしました

解決策

思い切ってG700を使うのをやめることにした

今までありがとうG700

そしてマウスを左手で握ることに(ちなみに右利きです)

そうなると左手用のマウスが必要になってきます

これが探してみると意外と左手用のマウスってなかったりします

いや、あるにはあるんですが、僕が欲しいマウスの条件を満たすものがなかなかない

マウスの条件

・できればロジクール
・トラックボールではなくマウス
・プログラム可能なボタンが最低でも6個ついてる
・なるべく軽い(100g前後)

トラックボールであれば手首に負担が掛からないので、別に右手でも操作可能なのかもしれませんが、どうにもトラックボールは性に合いません

そして調査の結果、たどり着いたのがこちらのマウス

ロジクール G300s

形状が左右対称なので左手でも右手でも使用可能

重量はケーブル込みで112g

G700とさほど変わらないように思われるかもしれませんが、実際に握ってみると全然重さが違います

G300sはめちゃくちゃ軽い

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唯一残念な点は、プログラム可能なボタンが6個しかついていないこと

なんとかボタンをあと2個ほど付け足して欲しかったです

・・・ともかく、僕は長年の右手でマウスを握るというスタイルと決別して、左手でマウスを握るようになりました

そのことで思わぬ利点を発見してしまうことに

左手マウスの方がキーボードまで近い

何をいってるのかわからないかもしれませんが、とりあえず上の画像を見てください

通常のテンキーがついてるタイプのキーボードでPCを操作する場合、マウスとキーボードの配置関係は大体上のような感じになりますよね

PCを操作する時、マウスを握る右手はキーボードとマウスを行ったり来たりすることになります

右手の場合、十字キーやテンキーと言った、いってみれば他国ともいえるべき長い大陸をまたいでマウスに行くので必然的に移動距離が長くなります

ところが左手でマウスを握る場合はどうでしょう

左手はキーボードの左端にあるので、すぐに隣のマウスまで行くことができて移動距離が短いのです

そんなにキーボードを打つことがない人にとって常にマウスを握ってる時間が長いからどうでもいいかもしれません

しかし、頻繁に文章を打ったりマウスを操作する人にとってはこの移動距離の違いが、1日では大きな差につながります

「いいか、小さなことが大切なんだ。チリも積もればマウンテンだ」と、

僕のおじいちゃんも言ってました

左手マウスで1年経過

実は左手マウスに切り替えてから1年以上が経過しています

効果はかなりあって、日常生活で右手首が痛むことはほとんどなくなってきました

腕立て伏せは多分まだ無理かもしれないが、そのうちできるようになる気がします・・・たぶん

確かに利き腕じゃないとマウスが思うように動かず、イライラすることも当初はありました

でもそれも慣れてきて、今ではG300sのプログラムボタンも使いこなせるようになりました

というわけで、マウス腱鞘炎で悩んでる人は左手マウスがオススメです

(追記:2020年6月7日)

その後さらに半年ほど左マウス続けていたら、なんと腕立て伏せができるまでに回復しました!

実はこの記事を書いた直後は、腕立て伏せをするとまだ少し右手首が痛む状態でした

ところがそれから半年余りで、とうとう、ついに腕立てをしても右手首が痛くありません!

もちろん、今から右手マウスに戻してしまうとまた腱鞘炎になってしまうので左手マウスは継続しています

マウス腱鞘炎に悩んでる人でトラックボールの嫌いな人は、左手マウスを試してみてください

ショートカットキーは右手で

左手でマウスを握るようになると困るのはショートカットキー

エンジニアであればCtrl+CのコピーやCtrl+Vのペーストなどは日常的に使いまくりですが、基本的にこれは全部左手でやる操作です

左手でマウスを握って、左手でショートカットキーを打つとなると左手が忙しい事この上ない

左手に働き方改革でストライキを起こされるかもしれません

となると右手でショートカットを操作したいところですが、自分の場合は十字キーの上にある「Insert」「Home」「End」などを使うことにしました

具体的には

コピー・・・Ctrl+Insert
カット・・・Ctrl+Home
ペースト・・・Shift+Insert
全選択・・・Ctrl+End
保存・・・Ctrl+Page Down

といった感じです

いまだにあまり慣れませんが、左手にストを起こされるよりはマシです

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